RVO 油温調節弁
技術的パラメータ
- 最低動作温度: ≥ -10 ℃
- 連続使用温度: ≤ +85 ℃
- 短時間動作温度: ≤ +120 ℃
- 最大使用圧力: 52 bar
- 油:あらゆる種類の一般冷凍機油に適しています。
- 冷媒:アンモニア(R717)、フッ素、二酸化炭素、プロパン、プロピレンなどの一般冷媒および非腐食性の気体および液体に適用可能ですが、シール材の適合性を考慮する必要があります。
- 詳細については、AMG にお問い合わせください。
特徴
- 最適化された流体設計。
- 精密鍛造シェル構造は強固です。
- 衝撃に強く耐衝撃性に優れています。
- ステンレス製のサーモスタット制御エレメント。
- 手動調整装置は必要ありません。
- メンテナンスや分解が簡単です。
- 突合せ溶接、インサート溶接が可能です。
ROV油温調整弁は、スクリューユニットや遠心分離機などの潤滑油系において、高温の油と低温の油を混合することにより、コンプレッサーの油温を安定した温度に保つことができる定温三方弁です。このバルブは他の油冷却システムや水冷システムにも使用できます。ROV 油温調整バルブは部品点数が少なく、円筒形のインターフェイスが延長されているため、取り付けとメンテナンスが簡単です。
バルブ本体には「t」の形をした 3 つのインターフェースがあり、各インターフェースの中流量を 3 つの文字で示しています。B – 高温油温入口 C – 低油温入口 a – コンプレッサーに向かう出口。公称温度 49 ℃に対応する標準サーモスタット制御要素が組み込まれています。℃。ただし、注文要件に応じて、他の 2 つの公称温度も提供できます: 温度 54℃そして60℃
名前 | タイプ | ||||||
ΦD | ΦD1 | L | D0 | L1 | H | ||
ROV 油温 制御弁 | ROV 25-D | 32 | 25 | 165 | □95 | 110 | 175 |
ROV 32-D | 38 | 32 | 165 | □95 | 110 | 175 | |
ROV 40-D | 45 | 39 | 196 | □105 | 138 | 210 | |
ROV 50-D | 57 | 50 | 195 | □105 | 138 | 210 | |
ROV 65-D | 79 | 65 | 250 | □135 | 155 | 250 | |
ROV 80-D | 89 | 80 | 250 | □135 | 155 | 250 |