RSAO定圧調整弁
技術的パラメータ
- 公称圧力:2.8MPa
- 適用温度範囲:-50℃~+120℃
- 試験圧力:4.2MPa
- 適用媒体:アンモニア、フッ素、プロパン等
特徴
- RSAOは、AM1とパイロットACVCのよりシンプルなバージョンである1つのセットで構成されています。
- 同じパイロットによる同様のアプリケーションでは、次のバリエーションの AcVC が利用可能です。
1、AM1上のRSAOE、ACVC+外気源
2、AM3を介したRSAOBE。ソレノイドパイロットによるACVC+接続
3、AM3、ACVC経由のRSAOSE、1つのソレノイドNOまたはNC、およびソレノイドNCタイプのホットガス接続
手術
- RSA0 タイプの圧力レギュレータは、メイン バルブの下流圧力を制御し、出口圧力が ACVC の設定点以下に低下するとメイン バルブを開きます。RSAOE、RSAOBE、RSAOSE のバリエーションでは、高温ガスがピストンの上部を通過すると、出口圧力に関係なくメイン バルブを大きく開くことができます。最後のオプション RSAOSE では、ACVC に結合されたソレノイドのコイルが通電 (NO) または非通電 (NC) の場合、メイン バルブを完全に閉じることができます。
- 入口圧力がパイロットACVcの設定点を超えると、メインバルブは再び閉じます。
アプリケーション
レギュレーター RSA0 は、アンモニアやその他のフッ素化冷媒で動作するように設計されており、下流の圧力が固定設定点以下に低下するのを防ぎ、凝縮圧力を制御したり、始動バルブやクランクケース レギュレーターとして吸入圧力を制御したりします。
名前 | タイプ | サイズ(mm) | |||||
ΦD | Φd | A | H | L | L1 | ||
RSAO クランクケース圧力 調節弁 | RSAO 20 | 27 | 20 | 65 | 270 | 190 | 125 |
RSAO 25 | 34 | 25 | 65 | 270 | 190 | 125 | |
RSAO 32 | 42 | 32 | 70 | 295 | 245 | 170 | |
RSAO 40 | 48 | 40 | 70 | 295 | 245 | 170 | |
RSAO 50 | 60 | 50 | 70 | 300 | 255 | 180 | |
RSAO 65 | 76 | 65 | 85 | 325 | 295 | 220 | |
RSAO 80 | 89 | 80 | 95 | 345 | 330 | 250 | |
RSAO 100 | 108 | 100 | 125 | 380 | 415 | 330 |